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近況 - 物件探しは激ムズ。2

前回に続き物件探しについてです。
求めるのは防音性の高い賃貸物件です。求める防音性は生活音のレベルではなく、音楽や楽器の音を気兼ねなくだせる物件です。

求めるのは鉄筋コン

防音性が高い構造というとRC造とかSRC造と言われる鉄筋コンクリートです。鉄筋コンクリートは木造や鉄骨造に比べ防音性において優れているといいます。ただ不動産サイトで鉄筋コンクリートを条件で検索するとかなり物件数は限られますね。特に賃貸のマンションタイプは鉄骨造がかなり多いです。
鉄骨造であれば間取りや設備、デザインなんかも選択肢がかなりあります。その反面、鉄筋コンクリートはかなり選択肢がせまくなります。
そもそも鉄筋というだけで家賃がぐっとあがります。まあ建てる時点でコストがかかるため家賃もそれに対し高くなるのは仕方がないことですが。

費用面も高くつくし、選べる物件数も絞られてしまいますが、構造面で防音性が優れている鉄筋コンクリは最低条件として探すことにしました。

鉄筋コンでも安心できない!?

ネットで色々検索していると鉄筋コンでも音漏れがするという声もありますね。まず、床や壁などに対する衝撃音は伝わりやすいそうです。例えばドラムのキックペダルなんかは階下に音が伝わってしまいますね。キーボードのペダルも同じですね。床に対して衝撃を与えるような行為は難しそうです。

次にやっかいなのが鉄筋コンクリといってもすべての壁がコンクリで覆われているわけではないってことです。実際に物件を何件かみせてもらい、確認してみましたがリビングなどの大きな部屋の壁は一面コンクリが入っているようでしたが、それ以外の壁はコンクリが入っているようには思えない物件もありました。すべての外壁にコンクリが入っている物件はどちらかというと少ないように思いましたね。

壁一面にコンクリが入っているかどうかは実際に壁を叩いてみるとわかります。コンクリは叩いても音が響かないですが、コンクリが入っていない壁は叩くと音が簡単に響きます。中が空洞のような音がします。コンクリが入っていない壁はやはり防音性は低いでしょう。

 

意外な狙い目物件

線路沿いの物件や高架沿いの物件は騒音環境にある物件となります。ただこういった物件は外からの音を防ぐための工夫がされていることがあります。特に窓のサッシが二重になっているタイプは防音性も期待できます。こういうマンションは室内に入ったときに音がすぐに遮音される感じがありますので感覚的に防音性の高さがわかります。

物件探しには経験がいる

物件探しには経験値が重要であることが思い知らされました。何件も物件も見ることでだんだんと物件の良し悪しがわかってきます。
不動産会社の担当者に防音性の高いマンションの特徴を聞くと気密性が高いことが条件であると聞きました。建物の機密性が高いとそのぶん外へ音が漏れにくいようです。気密性に関しては感覚的にわかるような気がします。部屋にはいった瞬間に外の音がシャットアウトされるような感覚あったり、部屋の中で話す声の響き方がちがったりなどなんとなく感じることができますね。
ただこれには何件も物件を観に行かないといけません。一度不動産にきいて防音性が高いとされる物件に見学させてもらうとわかりやすいと思います。良い物件を覚えておけば良し悪しの判断がつきやすくなりますからね。そのためにはめんどうでも様々な物件を実際に観てみる必要があるように感じます。

とりあえず僕は引っ越し先の物件が決まりました。あとは実際に住んでみないとわからない点が多いので不安ですが、自身が観て回った物件の中では防音性は期待できるかなと思います。