読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新世代ハードウェアサンプラー「TORAIZ SP-16」

久々にテンションが上がったニュースです。(個人的に)

長らく新製品としてハードウェアサンプラーが登場しませんでしたが、Pioneer DJ がやってくれましたよ。

f:id:robonoid:20160406211851j:plain

 

近年 DAW の進化やアナログシンセブーム?による影響なのかハードウェアサンプラー&シーケンサーの新製品がさっぱり登場しませんでした。ハードサンプラーの代表格でもある MPC を制作した AKAI ですら、完全なハードウェアサンプラーではなく、コントローラーもしくはコントローラー兼 AudioIF の MPC シリーズを出しています。人気の Native Instruments MASCHINE も同じで、今はサンプラー部分は PC などのコンピューターで、サンプラーに特化した専用コントローラーを使うっていうのが主流です。


現行のハードウェアサンプラーの有名どころといえば僕も使っている ELEKTRON Octatrack DPS-1 や Roland SP-404 などでしょうか。他にもあるといえば色々あるんですが、モバイルサンプラーといった位置付けの製品が多いと思います。(KORG VOLCA-SAMPLEは欲しいぞ!)

一昔前まではハードサンプラーの製品も多く、個性的な機器が多かったわけですが、サンプラーをメイン機器で制作してきた人間には寂しい時代となっているのが現状です。まあそれだけableton LiveなどのDAWソフトが便利だということなんですが...

そんな中、今回の新世代ハードウェアサンプラーとも言える!?「TORAIZ SP-16」が登場したわけです。細かい操作性などはまだわからないですが、とにかく新しいハードウェアサンプラーが出ただけでも個人的にうれしいのです。

 

f:id:robonoid:20160406221253j:plain

サンプラーには16パッドもしくは16ステップシーケンサーが定番ですが、これはどちらも搭載されています。ここはしっかりおさえていますね。右側の大きなディスプレイはカラーのタッチディスプレイです。


この機器の最大の特徴はDave Smith Prophet-6で採用されているアナログフィルターが使用されていることです。Prophetといえば非常に評価が高いシンセサイザーです。そのシンセサイザーで使われているアナログフィルター回路を通すと、どんな音に変わるのか非常に楽しみですね。