Snap12 - nanoloop iOS

前回の記事で紹介したnanoloopを実際に使ってみました。今回はnanoloopだけを使うのではなく、MIDIで同期して最終的にOctatrackに取り込んでいます。(今回は同期方法も記事の中部辺りより紹介しています。)nanoloop2~4小節のループを作るよりはサンプラーに取り込んだ方が作業が早いのとエフェクトを使いたかったという理由もあります。
そこで音源が下記になります。ドラムのキックだけは別のサンプルを使っていますが、他の音は全てnanoloopから取り込んだ音です。聞いてみてわかると思いますが、アプリとはいえ十分な音源になりえると思います。

 

 

下記に今回活用したMIDI同期の方法について簡単に紹介します。

 

nanoloopの上部にあるメニューから「>」を選択します。

②画面右下の「midi」をタップします。画像のような表記になっていればmidiモードがONということです。

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nanoloopのメイン画面に戻り、停止ボタンを押すと下記のように「‖ m」の表示に変わります。この状態ではnanoloopがスレーブになります。他のマスターとなる機器やDAWを再生するとnanoloopも追従して再生します。

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④再生ボタンを押すと「> m」の表示に変わります。この状態でnanoloopがマスターになります。nanoloopを再生すると他の同期している機器やDAWが追従して再生します。

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MIDIの同期方法は以上です。

今回nanoloopiPadで使用しました。MIDIの接続はiConnectMIDI2+を使い、Octatrack → ableton livenanoloopMIDI信号とオーディオをやり取りします。 iConnectMIDI2+を使うとMIDIとオーディオを同じケーブルでやり取りできるので非常に便利ですよ。うちの環境では同期で少しズレがでるのでオーディオに取り込んだときに調整しています。

 

個人的にはアプリで全部作ろうと思わずにちょっとした移動時間とかに短いループを作ってサンプラーで展開していくのが良いのかなと思っています。そんな時にMIDIや最近登場したLINKがあれば便利ですね。